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会員校の皆様へ
陽春の候、先生方におかれましては、益々ご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
いつも本会のために色々とご配慮頂いておりまして有難うございます。
過日、2012年4月21日午前11時から、日本臨床心理士会、日本臨床心理士資格認定協会、日本心理臨床学会および日本臨床心理士養成大学院協議会の4団体から、それぞれ3名の代表者が出席し、臨床心理職の国家資格化に向けて協議、検討する会合が開催されました。当日の出席者は下記の先生方でありました(敬称略)。
日本心理臨床学会:鶴光代、岡田康伸、下山晴彦
日本臨床心理士資格認定協会:大塚義孝、馬場禮子、藤原勝紀
日本臨床心理士会:野島一彦、平野学、片岡玲子
日本臨床心理士養成大学院協議会:伊藤良子、菊池義人、横山知行(協議会国家資格検討委員会)
その席上、当協議会の国家資格検討委員会は、設立目的と国民への貢献を第一義とする臨床心理職の専門家の立場から、下記のような基本姿勢と提案を示しました。
上記4団体の会合の席上では、今後もこの形で協力をお願いするとの我々の要請に対して、コメントできないとの意見もありましたが、他団体から特段の反対意見はでませんでした。
この基本姿勢と提案は、翌日開催されました当協議会の理事会において、全員一致で承認、確認されましたので、当協議会の理事会の決定として会員校の皆様へお知らせ致します。
この基本姿勢と提案につきましては、別途郵送いたしますので、会員校各位におかれましては、ご意見等ございましたら、同封の返信用紙にて事務局にお知らせ下さいますよう、お願い申し上げます。会員校のご意見はホームページに掲載致しますと共に、本年9月9日に開催されます第12回大会年次総会における代表者会議におきましても議論いたしたいと思っております。
第11回大会年次総会は、アジュール竹芝14階「天平の間」にて、平成23(2011)年9月16日(金)午後2時、橘理事・川原理事の総合司会の下、石川会長の開会挨拶に始まりました。その後、文部科学省高等教育局専門教育課長の内藤敏也様よりご祝辞を賜りました。ご祝辞のなかで、臨床心理士養成に関わる質の向上が強調されました。続いて事業報告、活動報告が行われました。また、活動報告と同時並行で意見交換会が行われました。内容は以下の通りです。
1) 新規入会校として神奈川大学大学院が了承されました。
2) 平成23(2011)年度の研究助成対象校が紹介されました。
3) 震災復興支援関連について、皆藤事務局長よりアンケート調査の結果概要が報告されました。
4) 会計報告について、皆藤事務局長より説明の後、フロアから質問があり、意見交換が行われた後、平成22(2010)年度会計報告、平成23(2011)年度予算案のいずれも了承されました。
5) 会則改正について、郵送投票の結果が皆藤事務局長より説明され、フロアからの質問を巡って意見交換が行われた後、了承され、12校の理事推挙校が決定しました。
事業報告の後、「東日本大震災復興支援に関する会員校からの活動報告」が行われ、同時並行で「次期理事会に申し送る事項を巡る意見交換会」が12階「鳳凰の間」にて行われました。
今期役員の任期は平成23(2011)年9月30日をもって満了となります。
東日本大震災に関わるこころの復興支援については、会員校がそれぞれの活動を展開していることと思います。事務局に連絡のありました活動を紹介します。また、会員校の活動について、事務局に連絡をお寄せください。
九州大学大学院による「ほっとひろば九大」
http://www.kyushu-u.ac.jp/news/earthquake/hiroba.pdf
京都大学大学院による「こころの支援室」
http://www.educ.kyoto-u.ac.jp/shien.html
東北大学大学院による「東日本大震災心理支援センター現地対策本部」
http://www.sed.tohoku.ac.jp/lab/clini/framepage2.htm
神戸親和女子大学大学院による「東日本大震災により避難されてこられた方々を対象とした無料心理相談」
http://www.kobe-shinwa.ac.jp/facilities/mental/pdf/refugees.pdf
福島大学大学院による電話相談・講演会等
http://www.jagpcp.jp/fukushima.pdf
福岡県内臨床心理士養成大学院による「「ほっとひろば」ネットワーク」
http://www.jagpcp.jp/fukuokaken.pdf
西九州大学大学院附属臨床心理相談室による「「ほっとひろば」西九大」
http://www.nisikyu-u.ac.jp/assets/files/H23.5.26sinnrihottohiroba/hot hiroba.pdf
アンケート調査につきまして、最新の結果が出ましたのでお知らせいたします。
これまでの結果に、新たに回答をいただいた会員校のデータを加えて集計をしています。なお、本アンケートは本年5月末日をもって最終の回答期限とさせていただきます。
昨年11月にすべての会員校を対象に臨床心理職の国家資格化を巡るアンケート調査を行いましたが、その結果がまとまりましたので、第一報という形で報告いたします。
未回答の会員校各位におかれましては、今からでもかまいませんので、回答をお願い申し上げます。
第10回年次総会は、アジュール竹芝14回「天平の間」にて、平成22年9月17日(金)午後2時、大野理事の総合司会の下、石川会長の開会挨拶に始まりました。会長挨拶は臨大協の昨今の資格問題を巡る活動から専門職大学院の認証評価機構認定にまで及ぶ、包括的かつ具体的なものでした。その後、文部科学省高等教育局専門教育課長の澤川和宏様よりご祝辞を賜り、続いて事業報告、研究報告が行われました。終了は午後6時30分でした。内容は以下の通りです。
1)長谷川啓三(東北大学)の新理事就任が承認されました。
2)平成21年度会計報告、平成22年度予算案のいずれも承認されました。
3)臨床心理職の国家資格化問題をめぐって、皆藤事務局長より臨大協の使命と基本的な方向性について説明がなされた。フロアからは、臨大協が5月に表明した反対声明と見解について、反対・賛成それぞれの意見が出されました。さらに議論を続けるべきだとの意見が出されましたが、予定通りに進行することとし、時間終了にて議論は終了した。
事業報告の後、休憩を挟んで研究報告@およびAが行われ、全体総括の後、総会は終了しました。なお、研究報告につきましては、いずれ会報等に掲載される予定です。
現在、日本臨床心理士会が中心となって検討されている一資格一法案の方向性・内容につきまして、当会理事会において全員一致で反対する決議が採択されました。詳細は以下のファイルをご覧下さい。
臨床心理士有資格者の職能団体である日本臨床心理士会より、求人情報の活用に関する提案が寄せられ、今後、本協議会HPに掲載する方向で検討を進めています。
新年度を迎え、お届けいただいている会員校としての代表者に異動が生じている場合、本協議会事務局にご一報いただければ幸いです。
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